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調子のいい肌に、化粧水は浸透しない [男性と女性の心理学]

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化粧水は手orコットン派?

明けましておめでとうございます。皆さんのお肌が健やかな1年になるように、このコラムを通していろいろなことをお伝えしたいと思っておりますので、今年もどうぞよろしくお願いします。

新年早々に質問ですが、皆さんは化粧水をコットンでつけますか?それとも手でしょうか?「コットンは肌をこすってしまう」とか「手でつけると手に化粧水が吸われてしまう」などといった都市伝説的な情報が多いためか、僕自身よくこの質問を受けます。

僕の答えは手です。その理由というのもコットンが刺激になるからと言うことではなくて、手でつけることによって肌のコンディションを知る絶好の機会になるからなのです。

人の体はラップで覆われている

お風呂に入ったところで、水分がぐんぐん体の中に入って体重が増えることはありませんよね。海水浴をしても塩漬けになることはありません。

ターンオーバーの時に少し話しましたが、人の体の表面には角質層という層があります。この角質層のバリア機能には2つの役割があって、一つはお肌の細胞が生きて行くのに不可欠な水分を外に逃がさないお肌の乾燥を防ぐバリア。

もう一つは体の外から水分やアレルギー物質、ウィルスなどがお肌に侵入しないように防ぐバリアです。この内から外、外から内へとバリアを果たす角質層は、食品ラップと同等に水分を通しにくい性質を持ちます。角質層は体の部分によって厚さの差があれど、顔にだってもちろんあります。

お肌のコンディションを知る方法

アンケートなどで「化粧水に求めるものは?」と聞くと「よく浸透するもの」という回答は上位にきます。また化粧水を使うときに「しみ込め、しみ込め」と念じている人も多いのではないでしょうか?

でも、ちょっとイメージしてみてください。お肌の表面にラップが貼ってあるとして、その上から化粧水をつけたところでしみ込みますか?もちろん、しみ込みません。しみ込まないのが正常で健康なお肌なのです。化粧水がしみ込むと肌に効いている気がして嬉しくなる人もいるみたいですが、正解は全くの逆、化粧水がしみ込むとしたらラップが穴だらけ、つまり角質層のバリアが壊れていて乾燥と肌荒れのシグナルなのです。

その時は、化粧水でたっぷりの水分補給と保湿をしっかりして、あまり刺激の強い美容液やメイク、クレンジングを控えてバリア機能の回復を待ちます。逆にしみ込みにくいのならお肌の調子がよい証拠。その時は無理やりしみ込ませる必要もありません。

バリア機能がしっかり働いていればお肌自身がたっぷり水分をキープできているということなのです。視点を少し変えて、毎日手で化粧水をつけることで、自分のお肌に今どういうお手入れが必要なのか正しい答えが見えてきます。そして、それがトラブルの起きにくい美肌をキープする上で一番の近道なのです。

ちなみに、手は体の中でも角質層が分厚い部分で、顔は角質層が薄い部分。手で化粧水をつけたところで、手に吸い込まれてしまうことはほとんどありません。

化粧水選びの注意点

お肌には外からの水分の浸透をバリアする重要な機能があるのにも関わらず、多くの方は化粧水にしみ込む感触を求めます。そのため、界面活性剤やアルコールを入れて、このバリア機能というラップをわざわざ溶かして浸透させる化粧水があります。

ですが、バリア機能を壊してしまえば、水分だけでなくアレルギー物質などの異物も侵入しやすくなりますし、お肌の中の水分が外に逃げやすくなります。一時的な感触のために、お肌を健康で美しく保つバリアを壊してしまってはもったいないと思いませんか?

また、最近では化粧水の保湿力は弱く、あまり重要でないという考える人もいるようです。確かに保湿力はあまりありませんがそれでも重要な役割があると僕は考えています。前回、お肌は弱酸性であることでターンオーバーが順調になりバリア機能も強化されるとお話ししました。

でも、乳液やクリーム、美容液などはその多くが中性で、弱酸性で作ることは技術的になかなか難しいのです。それに比べて化粧水は弱酸性でつくることが簡単にできるため、僕は化粧水の役割は水分補給とお肌を弱酸性に整えることだと思います。

弱酸性であるかどうかは販売員さんやメーカーさんに効けば応えてもらえると思いますし、クエン酸、リンゴ酸、乳酸などが入っているものはほとんど弱酸性です。無理やりしみ込ませる界面活性剤やアルコールが入っていなくて弱酸性。化粧水選びの参考にしてみてください。

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「彼女と別れたい」と思う理由に学ぶ、愛され続ける3つの習慣 [男性と女性の心理学]

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男が別れたいと思う原因は?

 星の数ほど存在する恋愛シーン。別れの原因も無数に存在することでしょう。なかでも一番目につくのが、「性格や趣味の不一致」。そして「嫉妬深い」「いつもべったり」「愛情の押しつけ」「男癖の悪さ」「強すぎる結婚願望」「飽きた」「他に好きな人が出来た」等があげられます。
 ここに上げた様々な理由の原因を心理学的に見ていくと、相手に愛想をつかされないために必要な3つのポイントが浮かびあがってきます。それら3つのポイントに到達する前に、まずは、理由ごとに、その裏に潜む心理的意味を見ていきましょう。
□性格や趣味の不一致
 巷では、価値観の違いとも言われますが、未婚、既婚に関わらず別れの原因で最も多いのがこれです。結論から言えば、残念ながら、これらを未然に防ぐ方法はありません。価値観の違いは、即座に見抜けるものもあれば、長く一緒に過ごしてみないとわからない部分も多くあるからです。明らかに乗り越えられない性格の不一致が認められる場合は、無理に続けることなく、きっぱりと別れてしまう方が良いこともあります。
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□嫉妬深い
 人はなぜ嫉妬するのか?それは、自分に対する自信のなさの表れです。いつも相手にべったりしたり、おせっかいな位に愛情を押しつけてくるのも、自らの存在意義に対して自信が持てないからです。そうした人は、他人に依存したり、依存させたりすることにより、自らの存在意義を確認しようと試みます。
□男癖の悪さ
 かつて浮気は男性の十八番の様にいわれていましたが、今では浮気も男女平等の時代です。とはいえ、あなたが他の男性に目移りばかりして、浮気を繰り返しているとすれば、愛想をつかされるのも当然です。
 本来の奔放過ぎる性格なら別ですが、女性の浮気の原因は、主として自尊心の欠如があげられます。付き合っている人に相手にされなくなったなど、なんらかの形で自尊心を傷付けられた女性は、他の男性からちやほやされることで自尊心を取り戻そうとして、結果浮気につながっていくと考えられます。
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□強すぎる結婚願望
 結婚願望は多くの女性が持つ感情です。昨今は、むしろ男性にこうした願望が高まっているとも言われています。ここで問題なのは、強すぎる、つまり、結婚を結果としてではなく、目的として考えてしまうことにあります。結婚を急ぐ女性の心理としては、出産を考えた場合の肉体的衰えに対する不安など、将来に対する不安に加え社会的プレッシャーや楽をしたいといった依存の気持ちがあげられるでしょう。
□飽きた
 お互いにマンネリ化する可能性はいつでもあります。今の相手に飽きれば当然他の人に目がいくもの。そういう点において、「飽きた」は、「他に好きな人が出来た」と表裏一体と言えます。相手に飽きられる最も大きな原因は何でしょうか? あなたが相手にとって当たり前になりすぎて、あなたの存在が新鮮味を失ってしまったところにありそうです。
■愛され続けるための3つの習慣とは?
 男性が別れたいと思う理由の分析から、好きな人に愛され続けるために有効な3つの習慣が導き出されました。
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□柔軟なこころを持つこと
 常に相手の立場も視野にいれながら、相手の違いを受け入れる。こうした習慣を持つことで、価値観の違いを乗り越え、一層相手に対する理解を深め、関係を強化することが可能になります。
□自律した女性であれ
 男女の格差はますます減り、社会的責任という意味でも、対等の立場が求められています。こうした中、恋愛に成功するためには、自分自身のアイデンティティーをしっかりと持ち、精神的に自立する必要があります。女性として以上に、一人の人間として相手に向き合う習慣を持つことで、幸せな恋愛を手に入れることが出来ます。
□女性としての魅力を伝える
 男女平等と一見矛盾しているように聞こえますが、社会的立場や権利が等しくなっても、女性だけにしか出来ないことは沢山あります。男性は、そうした女性特有の持ち味に魅かれて恋に陥り、女性を愛し続けます。いつの時代にも、女性としてのやさしさや美しさを求めているのです。「なんで今さら」なんて考えずに、いつも初心に戻って女性としてのあなたの魅力を相手に伝える努力を習慣にしてみましょう。
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